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協会からのお知らせ。

記事一覧

絹代シネマキャラバン

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2010年10月、菊川ふれあい会館(アブニール)からスタートした絹代シネマキャラバンは、長年の念願であった「田中絹代記念館」開館を記念して始まった。上映作品は、それぞれの会場でのアンケート投票が1位の『愛染かつら』。
2010年12月11日 川棚公民館2階 講堂
2011年1月29日~30日  北九州市門司港レトロ 旧大阪商船ビル  会場で田中絹代パネル展示
         30日上映作品 『愛染かつら』『春琴抄―お琴と佐助』
    2月26日 豊田下公民館 研修室
    3月12日 豊北町滝部公民館 太陽館
    11月19日 豊田下公民館 研修室  上映作品『楢山節考』  
第32回キネマ旬報女優賞(田中絹代)・作品賞受賞
1958年(昭和33)  松竹 98分  カラー (田中絹代 48歳)
監督・脚色/木下 惠介  原作/深澤 七郎  製作/小梶 正治
出演/田中 絹代、高橋 貞二、望月 優子、市川 団子(現・市川 猿之助)、
70歳になろうとする老婆を演じるため、絹代は前歯の差し歯を抜いて挑んだ。
「涙が出るほど痛い思いをして差し歯4本を抜き、老け役を演じました。  田中絹代談」

  • 2011年11月30日(水)22時54分

第12回定期総会 開催

2011年8月26日 場所:シーモールパレス
議題が審議され、すべてが承認された。のち、懇親会が親睦をこめて開かれた。

  • 2011年08月31日(水)22時22分

第5回アニメ制作体験教室

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日時:2011年8月25日~27日の3日間   
会場:下関市民活動支援センター 大会議室
財団法人山口県ひとづくり財団「きらり山口っ子を育てるプログラム応援事業」からの助成により、一般公募や市内の小学校・中学校・高等学校・大学へ働きかけた参加者24名(延べ人数 45名)で、今年度のアニメーションの作画が完成した。国内でも珍しいこの事業は、今回で5回目となり、世界に誇る日本のアニメを学べる場所として浸透してきた。毎年の開催により、続きもののストーリーが展開し、十数分のアニメーションが出来上がっている。これは、下関市出身の東京で活躍する作画監督・吉田大輔氏(40歳)の力によるものが多いが、下関市出身のアニメーション界では実力を認められたアニメーター吉岡宏夫氏らの技術力も大きい。
参加した子供たちには忍耐力と、自らの作画が動くという感動を与えている。専用の機材や道具を必要とし、講師の丁寧な指導も必要であるが、地域にアニメーション映像制作技術が芽生えることは、たいへん有意義であり、これからも毎年実施する予定である。
完成したものは、次回(2012年11月9~11日)の「第11回しものせき映画祭」で公開される。

  • 2011年08月30日(火)22時16分

絹代シネマキャラバン in菊川

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田中絹代記念館オープン記念 絹代シネマキャラバン
in菊川2010年10月30日10:00~20名余りの地域のかたがたや、遠くからの参加者で賑わいました。当日は佐賀からのお客様もあり、映画上映後、道すがら唐戸の「田中絹代記念館」にご案内させていただきました。道中、いろいろとお話をさせてもらって、ご縁を頂きました。今度の絹代塾にもご参加いただけるようです。

  • 2010年11月08日(月)22時30分

アニメ制作現場体験!終了いたしました。

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東京において第一線で活躍している地元下関出身のアニメーター吉田大輔さんを講師に招いて、夏休みに子供たちに本格的なアニメ制作の現場を職場体験していただく夏休みのワークショップがシーモールのご支援のもと、盛況裡に開催されました。参加頂いた方、シーモールさん、誠にありがとうございました。参加された方は、日本では稀に見ない本格的なアニメ制作の過程を体験できるということもあって夕方遅くまで熱心に描かれていました。是非!このアニメ教室は下関で根付かせ、下関の映像文化を次世代にも繋げていきたいと思っております。下関市民の皆様のお力とご支援をこれからもお願いいたします。

私事ですが、うちの子供も参加させていただいたのですが、なかなか体験することのない貴重な経験をさせていただき感動していました。玄関に飾られたサイン色紙が、そのことを物語っています。(^^)/

  • 2010年07月26日(月)11時33分

「親子で観る世界の秀作アニメと映画」in山陽小野田

夏休みに「親子で観る世界の秀作アニメと映画」in山陽小野田を開催いたします。近隣の方は、親子で是非、ご観覧ください。

開催日:8月11日(水) 予定
会 場:山陽小野田市文化会館 大ホール

上映内容
9:30〜10:20 森は生きている
10:30〜11:50 ガリバー旅行記
12:00〜12:20 ポパイと船乗りシンドバッド
12:30〜14:05 テンプルちゃんの「小公女」
14:15〜14:35 「チャップリンの消防士」
14:45〜15:05 「チャップリンの番頭」

15:15〜16:05 森は生きている
16:15〜17:35 ガリバー旅行記
17:45〜18:05 ポパイと船乗りシンドバッド
18:15〜19:50 テンプルちゃんの「小公女」
20:00〜20:20 「チャップリンの消防士」
20:30〜20:50 「チャップリンの番頭」

です。詳細は協会へお問い合わせください。

  • 2010年07月07日(水)10時31分

下関出身のアニメーターによる本格的なアニメ制作現場体験!

参加者募集!

現在、東京において第一線で活躍している地元下関出身のアニメーター吉田大輔さんを講師に招いて、夏休みに子供たちに本格的なアニメ制作の現場を職場体験していただく夏休みのワークショップの参加者を募集しております。開催日時とは下記の通りです。

実施期日●2010年7月23日(金)24日(土)
実施場所●シーモール専門店街2Fセントラルコート

先着30名です。またとない機会お早めにお申し込みくださいね!

●お問い合わせ先
シーモール下関商業開発㈱販促課迄
〒750-0025下関市竹崎町4-4-8
TEL/083-232-1118
E-mail/hansoku@seamall.jp

  • 2010年06月27日(日)11時34分

田中久米吉が寄贈した道標

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明治38年に田中久米吉(田中絹代の父)が寄贈した道標―国道491号沿い 狗留孫山参道分岐点にあります。その他、田中家墓地について等、詳細は次号「きぬよ通信」にて

  • 2010年06月18日(金)09時26分

豊田町で講演してきました。

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6月16日”田中絹代と下関”と題して「豊田下公民館講座・ふるさと歴史発見教室」講演してきました。

  • 2010年06月18日(金)09時24分

講演会の実績と今後講演会予定

平成22年3月31日(水) 12:30~13:30
主催:下関西ロータリークラブ
場所:シーモールパレス
演題:田中絹代記念館開館への道のり

平成22年5月22日(土) 15:40~16:30
主催:第13回勝山中学校同窓会
場所:勝山公民館
演題:田中絹代記念館開館への道のり

平成22年6月3日(木) 10:00~11:30
主催:やまぐち長寿大学12期会
場所:豊浦町公民館
演題:田中絹代ぶんか館について

予定
平成22年6月16日   10:00~11:30
主催:豊田下公民館講座
場所:豊田下公民館
演題:ふるさと歴史発見教室「田中絹代ぶんか館」

平成22年10月13日(水) 13:30~14:30
主催:平成22年度老人大学  下関市社会福祉協議会
場所:下関市社会福祉センター4階 大ホール
演題:田中絹代と下関

  • 2010年06月14日(月)16時38分
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